gio Ink.

「実現したい」をもっと手軽に、もっと安心へ。

あなたには、進んできた、進むべきストーリーはありますか？

「自分が求めているのは何なのか？」

「会社の進むべき方向は何なのか？」

人、会社、形は違っていても、それぞれには特有のストーリーがあります。歩んできた、歩むべきストーリーを持つています。

それを聞き取り、分析し、また気づいていていないストーリーを見つけ、その意味と特有性を感じていただきます。最善なご提案ともに。

私達は多くの分野からなる豊富な経験により蓄積されたノウハウの優位性を最大限に活かし、 顧客への充実のサービスをご提供します。

まず「ブランディングとは何か？」ということ。ブランディング(Branding)とは、文字通り「ブランドになる」ことを指します。 そしてブランドとは「その人にとっての究極の価値」を表し、ブランディングとは「その人にとっての最大の価値になる」ということを表します。 ブランディングと差別化とは大きな違いがあります。単純に「他との違いを生み出す」差別化とは違い、ブランディングというのは、差別化の更に上の次元にするもの「その人にとっての最大の価値になる」ということです。

つまりデザインや価格や機能だけで選ばれるのではなくて、言うならば「この人だから」「この会社だから」選ぶというような状態になることです。

ブランディングとは、ある商品やサービスのコンセプトを特定のユーザーに価値があると認識させ、市場でのポジショニングを築くマーケティング戦略のことを言います。 そのブランディング戦略をしっかりと意識するために必要な3つの要素と3つの環境があります。

【ブランディングのために必要な3つの要素】

 Concept : コンセプト(発想、概念)

ブランディングには必ずコンセプトが必要です。コンセプトの意味は物事の基本概念のことですが、商売で言うコンセプトとは、「誰が、誰に、何を、どのように伝えるか」を指します。

 Targeting : ターゲティング（対象、指向）

コンセプトにおける「誰に」を設定することがターゲティングです。このターゲティングがズレてしまうと、商売は行えません。そこで、ターゲットにズレが生じないために、ペルソナを用いたターゲティングを行います。ペルソナとは、会社の商品やサービスに対する理想の顧客像のことです。そして、その商品を提供した時に、どのような要素を持ち合わせた人であれば大きなメリットを感じ、喜んでもらえるかを追求した人物像がペルソナです。そして、ブランディングとはこのペルソナに対して行われるものです。

 Positioning : ポジショニング（位置調整）

ブランディングにとって、もっとも重要なものはポジショニングです。 商品やサービスを、誰に、どの規模で提供するかによって、市場のポジショニングが変わります。 そして、ポジショニングが変わることで、商圏も変わります。大切なのは商圏を絞った最適なポジショニングを行うことで独自の市場とターゲットを持つことができます。

「デザインは何故必要か？」

デザイン(Design)の必要性は、人の潜在的表現として、その欲求から始まります。デザインすること、されたものを人が見たとき、その意味と美を心で感じ、その心の躍動感は、人にとって究極の価値を見出します。

デザインとは、創る、見る、与えられる側、それぞれ違った意図を感じながら考え、創ることは本来必要としません。理想は、それらの意図を一つにまとめ創造することです。「何を感じ、何を想う」、そして心に伝わるか、伝えたいかを素直に表現する。 それがデザインの本質と必要性です。

自分のこと、社員のこと、経営のこと、方向性のこと、現状、将来のこと。それぞれの関連性はないように思えます。 でも、それらすべては繋がっているもの。自分は「分かっている」「出来る」など思っています。でも本当は不安なこともあるものです。また迷いもあるものです。 そして、それらを認めたくないものです。実は、その習慣は固定された思考となり、変化を受け入れることも難しくなってしまい、創造性、管理力の低下へと広がっていきます。

そんな状況を多くのケース、心理分析からコーチングを行いながら、本来の位置(ポジション)へと誘います。今だけでなく、将来に向けた、社員やグループ向けに意識改革を促すセミナーも行っております。